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【東京・池袋】ガチ中華が今熱い!本格中華が楽しめるおすすめ店7選を紹介
池袋は在日中国人も多いエリアです。そのため、今池袋では中国人向けの町中華ならぬ「ガチ中華」が楽しめるお店が増えています。池袋なら日本にいながら中国旅行気分が味わえるはず。今回はおすすめの本格派中華料理店を7店舗紹介します。
目次
【池袋東口】海底撈火鍋
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本場の手厚すぎるおもてなしが話題の「海底撈火鍋」。K-POPの中国人メンバーを中心に、芸能人にも熱狂的なファンが多い火鍋チェーン店です。海底撈火鍋は1種類〜4種類スープを選んで、好きな具材を注文します。おすすめは日本では珍しい豚の脳とカンフー麺です。カンフー麺は目の前で店員さんがパフォーマンスをしてくれます。
■海底撈火鍋池袋東口店
【住所】豊島区南池袋1-21-2 ヒューマックスパビリオン南池袋5F6F(map)
【定休日】年中無休
▷食べログ
【池袋西口】逸品火鍋
お手頃価格で本場中国の薬膳が楽しめるとして中国人留学生から高い支持を獲得しているのが一品火鍋です。逸品火鍋では夜の時間帯に3,000円程度で食べ放題を実施。ランチ帯も1,500円以内で済むので、本格派火鍋店の中でも安めです。しかも嬉しいのがお一人様でも入りやすい雰囲気。鍋物のお店は2名以上が前提なことが多いですが、逸品火鍋はお昼のランチ帯でもお一人様からOKです。お仕事の合間に火鍋で一息つくのもおすすめです。
【池袋北口】友誼食府
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「友誼食府」は、現地でしか味わえない中華メニューが人気のフードコートです。味は日本人への忖度なしの現地の味で、利用客も大半が中国人。店員さんも基本的に中国語で会話しており、プチ中国旅行気分が味わえます。ちなみに友誼食府は持ち込みOK。隣接している中国食品ショップ友誼商店ではお酒も取り扱っており、現地の中華料理と一緒にビールを一杯呑むスタイルが人気です。
【池袋北口】食府書苑
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友誼食府と同じビルの2階にあるフードコートが食府書苑です。友誼食府よりも新しく知名度も低いうえ、テーブル数も多いので、友誼食府が混んでいるときの選択肢として良いですね。食府書苑も持ち込みOKです。食府書苑は西安料理や雲南料理など、都内ではなかなか馴染みのない中華料理が中心。友誼食府ともジャンルが被らないので、友誼食府の次に挑戦してみてください。
【池袋北口】沸騰小吃城
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池袋第3の中華系フードコートが沸騰小吃城。運営母体がこれまでの2つとは異なるので、店内も赤で統一されていて違った雰囲気です。特に福建など地方系中華グルメを多く取り扱っており、よりマニアックで上級者向けのフードコートと言えます。ちなみに沸騰小吃城もビル1棟丸々中華系のお店が入っています。地下1階にはココナッツプリンなど中華系スイーツのお店、4階には中華系カラオケ店が入っており、ビル内だけで1日中中国旅行気分が味わえます。
【西口】蜀签
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日本では珍しい串しゃぶしゃぶ専門店の蜀签。もちろん串しゃぶしゃぶもおすすめですが、特におすすめなのがランチで食べられる冒菜定食です。冒菜とは、麻辣で煮込んだ一人用の火鍋のようなもの。中でも豚の脳みその冒脳花定食は中華系の飲食店が多い池袋でもなかなか食べられません。冒脳花以外にも珍しい中華料理が楽しめるので、挑戦系メニューを食べてみたい方はぜひ行ってみてください。
【池袋西口】破店
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「破店」は戦後間もない中国をテーマにした海鮮鍋専門店。店内は少し混沌とした独特な雰囲気で、インスタ映えもするので若者を中心に人気です。中華料理と言えば激辛が定番ですが、破店では甜麻と言う甘辛い味で、日本人にも食べやすくなっています。破店は店長が中国の東北地方出身で、東北の中華料理を忠実に再現。特に羊肉系の料理が人気で、中でも要予約のラム肉のスペアリブ羊排(ヤンパイ)は食べておきたいところです。
まとめ
池袋は普通の中華料理屋ではなかなか見かけないような珍しい料理を取り扱うお店がたくさんあります。普通の中華料理に物足りなさを感じているならぜひ池袋のガチ中華に挑戦してみてください!